CH9アーシング

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皆でアコードワゴン(CF/CH系)のモデルカーリリースをお願いしよう!


CH9 earthing

このページの参考にして施工された、かん様よりCF7のアーシング写真を送っていただきました。
このページ下側にアップしていますので、是非参考になさってください。



ブルーの線がアース線。アースポイントは10点。


アーシングをする意義

アーシングとは−側のインピーダンスを下げ、スムーズに電流を流せるようにしようというものです。
現在の車は電装機器の塊です。電気が無ければ全く動きません。
ノーマル車の電気の通り道を書くと、

Battery+側→電装機器→車のボディ→Battery−側(orオルタネーター)

となります。
ここで問題なのが、−側の通り道が車のボディーになっていることです。
車に使われている高張力鋼などは、銅などに比べると本来電流の流すことに適していません。インピーダンスが銅に比べると高いのです。また経年変化により劣化していくと、さらにインピーダンスが増えます。
では、なぜ車のボディを−側の通り道にしているのでしょうか?これはただ単にコストダウンと、配線を引っ張らずに効率よくGNDが取れるからです。
インピーダンスが多いとどうなるか?簡単に言うと、

電圧降下がおきてしまう。(バッテリーから供給される電圧が下がってしまう。)

バッテリーの電圧は12Vしかないので、たった0.1Vの変動でもエンジンのパワーダウン(余りにも酷ければ、ミスファイヤにつながる)やオーディオの音質低下(S/N比の変動)などの問題が起きる可能性があるのです。

ですので各ポイントにアース線を付加し、−側のインピーダンスを下げて電圧降下の起きにくい状態にしてあげるのがアーシングの目的です。
決して、性能が向上するわけではありません。電装機器本来の性能が引き出せるということです。

今回アーシングで使ったケーブルは、耐熱105℃、8sqのケーブルを8M程使いました。試してみて損の無いチューニングです。

アースポイントの紹介。

※実践される場合は、必ず自己責任でお願いします。
もし実践したことにより何かしらの被害をこうむったとしても、私は一切の責を負いません。
取り付けに自信が無い場合は、ご自身でなさらず業者にご依頼ください。

1&2 エンジンヘッド
3. ディストリビュータ 4. サージタンク
5. 運転席側ボディ 6. 助手席側ボディ
(※運転席ボディポイントと直結)
7. 右側ライト 8. 左側ライト
(※右側ライトポイントと直結)
9. トランスミッション 10. オルタネーター

インプレッション

※ちなみに私は−側端子を外さずに施行しました。(普通は外しましょうね(^^;)
ですので、ECUをリセットしてない状態でインプレをしております。(リセットされてしまうと、濃い目の燃料が噴射されるので、トルクが上がったと錯覚してしまうため。燃費のインプレも出来なくなってしまう。)


・セルモーターの回転が速くなった。
→別に意味は無いけど、最初はかなり驚いた。それだけ抵抗でロスしていたということ。

・トルクのアップ
→特に低速トルクがアップした気がする。とてもスムーズに発進から加速できる。

・フォグの光量アップ
→HIDの方は元々明るいので、正直解らなかった。が、フォグの方は明らかに明るくなった。ま、このフォグは照らし方が悪いので余り意味は無いんだけどね。サイドの視認性アップとでも書いときましょうか。(^^;

・電動パワーステアリングの改善。
→電動パワステは結構癖があって、車速に応じて重さが可変する機構が付いているのだが、それが誤動作しているのか、いきなり重くなったり、逆に軽くなったりすることがあった。(走行中いきなりなる訳ではないので危険な思いをしたことは無い。が、日によって重さが違うのはいただけない。)
アーシング施行後は、一定の重さになるようになりました。また、ステアリングフィールも若干自然に。
正直、この改善が一番嬉しい。

・ハイカム切り替え時のパワーがアップ。
加速していくと、ハイカム切り替え時に明らかにパワーアップが感じられます。
アーシング前は全回転域でスムーズに吹けあがっていくという感じでしたが、アーシング後はハイカム切り替え時にあきらかにトルクが上がったことが感じられるし、レッドゾーンに向かっていく針のスピードも速くなりました。昔は気にしてないとハイカムに入ったことさえ気づかない事があったのに。
これはVTECの楽しみが増えましたね。

・燃費がアップ。
一般道(20%)+高速(80%)走行で、リッター14kmを達成しました。高速の平均時速が約100〜110Km位で結構ハイカムを入れていたので、別にエコランをしていた訳でもないし、乗員も3名だったので驚きの一言です。(エアコンは未使用)
また、蔵王の峠道(30%)+一般道(渋滞は無しで20%)+高速(50%)でもリッター11km
を出しました。(エアコンは60%位使用。ただし除湿暖房。)
普段は慢性渋滞の町田の街中で走っているので気付きませんでしたが、大幅な向上が見られるのがわかりました。あとエアコンの燃費に占める割合が高いことを改めて認識。

・変速ショックの緩和
ミッションにアースポイントを追加しましたが、これが効果覿面。1→2速の変速ショックが気になっていたのですが、かなり緩和されました。これはビックリ。

・オーディオの音質アップ
ミッション、オルタネーターと2点追加しましたが、なんかオーディオの音質が良くなりました。気のせいかもしれないけど。(^^;


このページを参考にアーシングされた、かん様より写真を送っていただきました。
ディーラーのサービスマンと相談してポイントを決めたそうで、より実用的な
取り回しと、ポイントを実現しています。車両はCF7ですが、CH9でも
応用できるかと思います。こちらも是非参考にしてみてください。
(かん様、どうもありがとうございました。)


1.右側ライト 2.左側ライト
3.ターミナルブロック 4. トランスミッション
5. エンジンヘッド 6. エンジンヘッド&オルタネーター
7. インジェクション 8. 運転席側ボディ

かん様からのコメント

使ったケーブルは105度耐熱ケーブル 8sqを8メートル使い切りました。

1.右ライト部分 純正のポイントにとも締めし、左ライトにもここから送っています。
2.左ライト部分
3.ターミナル部分 煩雑なので改修したい所です。
4.ミッション・セル部分 たぶんたけちゃんさんと同じ所だと思います(管理人追記:全く同じ場所です。)
5.エンジンヘッド(運転席側)・エンジンブロック ディラーのサービスマンはヘッドは塗装されているのでブロックの方が良いと言いましたのでとりあえずブロックの空きねじ穴(釣下げ用の穴だそうです)に8ミリのねじを着けそこからヘッドのネジ(これは塗装ネジだったので安物の鉄ネジに変えました)に渡しました。
6.エンジンヘッド(助手席側)・オルタネーター ヘッドは純正のポイントにとも締め。オルタネーターは配線のステーにとも締めしました。
7.インジェクション サービスにサージタンクよりこちらの方が良いと言われた所。 同じようなネジが何本かありますが間違え無いようにと言われた所です。このネジは金属のプレートのような物を固定してるネジです。他の物はインジェクターに直接つながってる様な感じでした。(ネジは全部で6本。内2本が固定用のネジでした)
8.中央よりやや運転席側。助手席側にも取りたかったのですが、ケーブルが足りませんでした(笑

今回、遠回りになるなぁと思いながらほとんどのケーブルを後方からエンジンにアクセスさせました。
最短で行くと他のメンテナンス性が犠牲になると考えたからです。

ただ、エンジンブロックに行ってるやつは直接の方が良かったかな?と考えていますので折を見て改修する予定です。

約3週間走行しました感じとしては、変速ショックの低減。オーディオの音質向上(雑音がなくなりました)。ヘッドライトの明るさ。低速トルクの向上。高回転までなめらかに回るようになった。アイドリングの安定などです。
ただ、燃費だけは変化無し。これは、丁度タイヤをスタッドレスに替えたせいかもしれません。

この車に乗り始めて6年以上が経過しており、「そろそろ買い換えか?」と考えていたのですが、パワーも出て買い換える気が無くなってしまいました。
大切に乗っていきたいと思います。


との事です。是非皆様もお試し下さい。
※くどい様ですが、くれぐれも自己責任でお願いします。


疑問点が御座いましたら、BBSなどに遠慮なくご質問を
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