たけちゃんのダラダラ日記
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2007年06月24日

SUPER GT 第4戦セパン 決勝

いやいや、今回も大荒れのレースでした。
レースはやはり戦前の予想通りタイヤに厳しいレースとなり、ワンストップでは持たないチームが続出。GT500で有利となったのが、ADVANタイヤを履くWOODONE ADVAN Clarion Zともともとタイヤには優しいマシンであるNSXを駆る、RAYBRIG NSXでした。

スタート前のフォーメーションラップ、ここで悲運のマシンTAKATA 童夢 NSXが駆動系のトラブルで0週ストップ...。なぜここまで不運が続くのか...これでタイトルはかなり厳しい物に。
スタート後8号車ARTA NSXがトップを守る物の、32号車 EPSON NSXスピン。更に100号車 RAYBRIG NSXジャンプスタートペナルティ、10週目には8号車が1号車、12号車にパスされ3位に。Real NSXはずるずると順位を下げ、この時点でNSXは全滅になりそうな空気に。しかし14週目に22号車 MOTUL AUTECH Z がピットに入ってきた時から空気は変りました。そう、ホンダ以外のBS勢はタイヤが持たなくなってきたのです。
ここでトップ勢があれよあれよとピットに入り、2ピット作戦に変更。(多分12号車 カルソニック以外は1ピット作戦だったはず) またタイヤに優しいNSXでも8号車だけはウエイトが効いたのか、タイヤが持たなくなってしまい、1ドライバー規定周回の18周をなんとかボロボロタイヤで走ったラルフから伊藤ドライバー変更し、変則の1ストップ作戦を敢行。これが功を奏します。
上位勢が2ストップを終えて順位が落ち着くときには...なんと予選14番手の24号車 WOODONE ADVAN Clarion Zが1位に!

ADVANタイヤはなぜかこのコースコンディションにベストマッチ。25号車 ECLIPSE ADVAN SC430と共に上位をかき回します。
そして下位に沈んだはずのマシンが上位にまた一台。100号車 RAYBRIG NSXがなんと4位に浮上し、22号車 Zと3号車 Zを次々パス。ついに2位に浮上しました。タイヤに優しいNSXの強みを生かして、25号車と同じく1ピット作戦を敢行し上位に浮上してきました。3位はBS勢ながらながらタイヤをうまく使った、3号車 Yellow Hat YMS モバHO ! TOMICA Z。
また4番手 25号車 ECLIPSE ADVAN SC430、5番手にはルーチン通りの2ピット作戦で追い上げた 12号車 カルソニック、そして6番手には変則1ピットが功を奏したARTA NSX、7番手には完全に2ピットの煽りを受けたが、立川の走りで盛り返した ZENT CERUMO SC430と言う順位に。
12号車カルソニックが4番手25号車をパスし、4番手に。しかし8号車ARTAはなかなか25号車 ECLIPSEパスする事が出来ない。
結局、1位が初優勝の24号車 WOODONE ADVAN Clarion Z、2位が100号車 RAYBRIG NSX、3位が12号車カルソニック インパル Z、4位が38号車 ZENT CERUMO SC430(!)、5位が25号車 ECLIPSE ADVAN SC430、6位が8号車 ARTA NSXでした。
ここであれっと思ったのが、4位の38号車 ZENT CERUMO SC430。いつの間にか3台抜いていたんです。実はYellow Hat YMS モバHO ! TOMICA Zはトラブルスローダウンしていたので、問題は無いのですが、おかしいのは25号車と8号車のオーバーテイク。もしかしたらなんですが、またトヨタチームオーダーをやったんじゃないかと...。まさかこの時期にねえ。
でも某掲示板ではその雰囲気を感じて、段々盛り上がってきているようです。
ま、8号車NSXウエイトが下ろせる順位で最大のポイントが取れたんで、良い結果だとは思います。
因みに24号車と100号車との差は10秒。うーんペナルティが無ければなあって結果でした。

次のSUGOではまた18号車 NSXポールを取れるでしょう。後は優勝できるようにこの1ヶ月間、ハードワークが求められますね。

GT300は101号車、Racing apr MR-Sが優勝。もうGT300はよほどの事が無い限り、チャンピオンが決まってしまいましたね。多分次戦、次々戦はウエイト落としにかかって、万全の状態で後半戦を迎えられるでしょう。

ランキング2位の2号車 I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shidenがノーポイントだったのが、痛いですね。
7号車 RE 雨宮 RX-7も今年はいいところ無しでした。残念

追記
TAKATA童夢NSXドライバーコメントが入ってきました。

小暮卓史「(フォーメーションラップで)3速までシフトアップして加速していったんですが、4速に入れた瞬間に、もうダメでしたね。ギアは1から6まで入るんですけど、エンジンだけ回転が上がって、動力が伝わらなかった。スタートでこうなったんで、1コーナーまで惰性で走っていきました」

道上龍「こんなリタイヤって前代未聞の記録でしょう!? 3戦連続ポールっていうのも前代未聞だけど。勝つことってこんなに難しいんでしょうか」

小暮「ボクが原因だったらどうしよう。運勢とか…」

道上「そんなことないよぉ。オレも運悪いで…。とにかく、トラブルっていうことは何か原因があるので、それをハッキリさせるところから始めます。…最近ポールを獲らんほうがええんかなぁって思いますねぇ。獲らへんかったら勝てるんかも。もしかしたら速いがゆえに壊れるというか。遅くて結果が出ないよりもいいでしょうけどね。今日、No.8はタイヤがきつかったようですが、ウチらはウェイトを積んでも、今のクルマの状態なら今日も速く走れたと思います」

小暮「ポールってドライバーにとってはスゴく欲しいもんですよ。でもその2倍くらい優勝が欲しいですよね(笑)。もうとにかく次ガンバるしかないですね」

思ったよりも落ち込んでいなくてホッとしました...。次のSUGOこそは勝ってもらいたい物です。

投稿者 たけちゃん@町田 : 2007年06月24日 20:52

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